夢自体は人は見てるという。
けど、覚えていない。
私自身も今回珍しく鮮明に覚えていたので、
忘れないうちに記録を残す。
少し疎遠になった友人がいた。
原因ははっきりとはわからない。
何かタイミングを言葉を間違えたんだと思う。
夢の場所、どこかはわからない。
傘を持っていたから
雨が降っていた気がした。
気づいたらその人が目の前にいた。
私は驚いて何か言おうとしたが、言葉が出なかった。
もう会えることはないと思っていた。
とは言えタイミングが合えば、来月に会える可能性はあった。
だが、怖かった。
以前に連絡した時に酷く冷たい態度
どこか拒絶するように。
今までそういう人はたくさんいた。
そして、すぐさま拒絶された。
(ブロックなり、目に見える対応)
その人ももう完全に縁を切られたかのように
思えたが、ブロックはされなかった(と思われる)
会いたい。
けど、会わない方がいい。
会ってこれ以上傷つくのは辛いから。
だから来月のその時も会いに行かないつもりではいた。
そう思っていた。
そんな矢先に、その人が夢に現れた。
笑っていた。
「・・・時間なら大丈夫だよ」
多分そんなことを話していた気がした。
その後は覚えてないが、多分どこかに移動してお茶でもしたんだろう。
凄く嬉しかった。
夢自体覚えていることが久しぶり過ぎてびっくりしたのもあるが、こんなに嬉しく心満たされたのは何年ぶりだろうか。
起きて、え!っとなった。
本当に縁があれば、また会える。
多くは望まない。
今はただ、どこかで元気に過ごして幸せを願うばかり。
ありがとう、ずっとずっと大好きです。
新たな何かが始まった気がした。