タダの呟きブログ

日々生きづらい〜とアラサーヲタク女子が赤裸々語り

スタオケ(コルダ)ありがとう、これからもよろしくね。

2024年3月29日

アプリゲームとして一旦サービスを終えた。

 

スターライトオーケストラ。

 

人気作品でもある金色のコルダの新作。

 

コルダ含めちょっと語ってみる。

 

※ややネタバレとぼやきあり。

 

 

金色のコルダ自体は忘れもしない

 

2006年の9月に行った

ネオロマのイベントで存在を知った。

 

アニメプリモパッソが直前で、岸尾さんの柚木様のキャラソンが印象的だった。

 

主人公が普通科で音楽経験なし。

妖精に出会い、魔法のヴァイオリンを与えられ、学内音楽コンクールに参加。

 

なんだか夢のような展開だなと心躍った記憶がある。

 

多分これが普通科設定じゃなくて、音楽科だったらさほど惹かれなかっただろう。

 

もちろん普通科でも経験者とかなら話は別。

 

 

 

私は昔からいわゆる

ど素人が高みを目指して頑張る!

 

的な熱血系が好きだ。

 

好きなあの子のために甲子園目指すとかシンプルで好き。

 

 

叶うわけない、あり得ない…でも可能性があるかもしれない(やや冷めてる)

 

そんな希望をもってしまう自分が少なからずいて。

 

昔から音楽に興味はあった。

あったが、楽譜は読めないし、楽器も学校の授業でやったリコーダーくらいしか出来ない。

そもそも家庭環境的に楽器をやることすら叶わなかった。

防音の問題はもちろん、楽器代。

それなりの費用がかかる。

加えて自己流では難しいからレッスン代。

 

気軽に出来るものではなかった。

セレブな趣味的な認識はあった。

 

でもゲームなら!

と気楽に始められると、まずはPSPのソフトから始まった。そこから私のコルダ人生はスタートした。

 

楽しかった。夢中で遊んでいた。

キャラクターもストーリーも魅力的で全てに惹かれていた。

 

コルダは無印〜2f アンコールにどハマり。

 

その数年後には楽器、クラリネットを買う程までに音楽に惹かれていた。

 

その頃には社会人で自分でもなんとか買えた。

実家暮らしだったが戸建だったので練習も出来た。

 

レッスンも始めた。

だが、レッスンは予想以上にきつくて嫌になり、遠ざかってしまった。

 

コルダのゲーム自体もあまりやらず、

たまにキャラソンを聴くくらいにとどまった。

 

 

作品も新作は出ていたが、当時さあまり魅力を感じられなかった。大変申し訳ないけど。

逆に新作はショックでしばらく受け入れられなかった。2までが好き過ぎた。

 

数年後にようやく気持ちが落ち着き、3をプレイすることが出来た。

 

全く雰囲気は違うが、これはこれでありかなとも思えた。4もいつかやりたい。

 

 

 

それから数年後、引越してから

またクラリネットを再開した。良い先生に巡り会えた。

 

それからまた数年経ち、

新作のスタオケの配信の知らせに

かなりウキウキしていた。

 

また普通科の女の子だ!

とは言え今回は経験者。

どうかなと不安はあったが、そんなのは一瞬で消えた。朝日奈ちゃん可愛い、最高!

 

特にいいなと思ったのはBGM。

スタオケのオリジナルも多いが、コルダの時からの音楽もちょいちょい流れてきて、いちいち反応してしまう。

ボタン音とかも細かい。嬉しい。かなり作り込まれているのがわかる。

 

朝、仕事に行く前にプレイするのが日課になった。

 

私のスタオケライフは順調に進み出した。

 

 

長くなったので続く…かも。

 

読みたいとか思ったらスター押してもらえたら嬉しいです。