君のとなりで。 音楽室の、ひみつのふたり (角川つばさ文庫)
- 作者: 高杉六花,穂坂きなみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/09/14
- メディア: 新書
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多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 (Sanctuary books)
- 作者: Jam,名越康文
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/07/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近買った本です。
①君のとなりで〜
角川つばさ文庫で金賞を取られた作品とことので、非常に気になってました。
感想を書くとネタバレになるので、
一言だけ言うと
泣きました。
主人公に非常に感情移入してしまって。
健気に頑張る子好きです。
描写とかも児童書特有のものがあり、興味深かったです。
ついファンレター書いてしまいました💕
読んで下さるといいな。
②多分そいつ〜
はたまたまamazonのオススメ見かけて、表紙とタイトルに惹かれ買いました。
本屋さんで買いましたが、
タイトル言うので恥ずかしい。
そして
全然関係ないけど、
私がひっそりとブログチェックしてる方も読まれていたようで、タイムリーな更新に凄く嬉しかったです。
(もちろんこのブログを知る訳もないですが)
SNSに悩む自分に
ガツンときました。
本当、見なきゃいいんだ。
自分の心が落ち込む内容は極力避ける。
見続ける意味は全くない。
そして、周りの反応ばかり気にして落ち込む自分にも。
好きになって欲しい。
認められたい。
愛されたい。
でもそんなことは無理。
無理してまで欲しいものか?
まさに自分の心情にしっくりくるものばかりでした。
先日、ブログにも書きましたが、ある人からの勧誘に断りをしました。
多分、今までだったら嫌われたくない。
そんな気持ちで二つ返事してました。
が、その真意は
いい人のフリでした。
相手とってはただの都合のいい人。
そんなことばかりして
結果
軽んじられ、
用が無くなればすぐさま暴言を吐くか、何食わぬ顔して、真剣に話してるのに笑顔で誤魔化されたりして、離れていく。
理不尽な思いばかりでした。
そこまでして付き合う必要はない。
無理していたなとようやく気づきました。
なんか、もういいや。
必要以上に我慢する必要はない。
と気楽な気持ちになりました。
ツイッターはあくまでも呟く場所。
気にしなくていい。
と思えたら反応も気にせず。
見たくない人は見てない。
そう、別に「有名人」でもないし←w
自分の好きなもの、人を大事にしたいです。
上記の2冊
オススメです!