タダの呟きブログ

日々生きづらい〜とアラサーヲタク女子が赤裸々語り

【お題】しごとの思い出〜支えてくれた人達〜

お題、ちょっと興味深いので、少し気持ちの整理も兼ねて書きます。

 

 

 

 

気づくと今の仕事、学校を卒業してから

ずっと働いてます。

 

・・・15年。

 

正直ここまで続くとは思いませんでした。

 

と言うのも、最初の願望、夢から

かけ離れた部署に配置されました。

 

 

最初の2年は人間関係が全くうまくいかず、

今思えば、鬱じゃん?って症状が出てました。

 

新人なのに、ろくに仕事教えて貰えませんでした。

もちろん受け身はいけないと

自分から質問しても、「やるからいい」仕事を取り上げられる始末。

 

で、わからなくて見様見真似でやってみるも、

失敗し、結局またやり直し。

 

接客業に近い仕事ですから、しょっちゅうお客さんのところに行きました。

 

そんな繰り返しでした。

 

 

最寄り駅に着くと体調が悪くなります。

心の中に鉛みたいなものがあり、憂鬱でした。

 

そんな中でしたので、まあ、仕事にも身入らず、失敗ばかりし、怒られて、帰りは遅く、落ち込む日々でした。親にはぶつぶつ不満や泣き言ばかり言ってたな。

 

それでもまだあの頃は実家でしたので、好き放題いい、発散出来ました。

(夜帰りが遅いと迎えに来てくれたり、ご飯待っててくれた家族に感謝🙏)

 

職場内には相談出来る人もいなく、孤独でうつうつ。

その時の捌け口はアニメや漫画でした。

ネットオークションも頻繁に。

無駄にDVDやら買い込んでたなと。

物で満たそうしてました。

 

 

そして、色んな気力を無くしていきました。

 

生きてることがつらいなと。

 

 

そんな中、違う職場の方と話す機会があり、

ポツリと現状(鬱憤)を呟いたところ。

 

 

「そう言うのあまり人に言わない方がいいよ」

 

私の評判が悪くなるからと諫めてくれたんだなと。今思えば。

 

そして、その後、私の話を聞いてくれました。

 

仕事帰り、終電まで。

 

その方は仕事の鬼、逃げたしくなると言われるくらい厳しい方でした。一緒に仕事はしたことは結局ありません。

ただ、人にも自分にも厳しい、公平な方でもありました。

私に向き合って本気で接してくれた数少ない

上司でした。

 

普通は直属の部下でもないのに、そこまでする理由はないです。

 

 

その励ましもあり、私は有休を使い、人事に密な上司に掛け合うことが出来ました。

 

 

その後、無事に異動が叶い、新しいところに配属されましたが、そこはそこで大変でしたが、

理解者も多く、必要とされて、毎日充実してました。

 

 

そこでずっと働けたらと思いましたが、

転勤は突然に😂

 

また書くと相当長くなるのでこの辺にて。

 

続きはまたいつか?

 

(読みたい!って人いたら、⭐️なり、何かしら反応頂けたら🙏)

 

 

 

 

結論。

 

その上司がいなければ多分今、仕事続いてないなと。奇妙なご縁に感謝を込めて。

 

ありがとうございました。

 

なんとかまだ頑張ってます!!

 

 

 

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